それは【竹のまちづくり夢たちばなプロジェクト】−九州は立花町の孟宗竹で作る一輪差しや竹の芸術品をお届けするNETSHOP夢たちばな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

孟宗竹の薀蓄

孟宗竹についての基礎知識

モウソウダケ(孟宗竹)は、アジアの温暖湿潤地域に分布する竹の一種です。種名は三国時代の人物である「孟宗」にちなんでいます。

孟宗さんは、昔の中国、呉の時代の人。病気のお母さんが冬にタケノコが食べたいと言うので、 雪の積もる竹林を掘ったところ、地中からタケノコが出てきたという親孝行話から命名されたそうです。タケノコの中で最も早く、 まだ雪が残るうちから出てくるのが孟宗竹です。別名は江南竹、ワセ竹、モウソウチク。

日本のタケ類のなかでもっとも大きく、高さ25メートルに達するものもあります。葉の長さは4〜8センチで、竹の大きさの割には小さい。枝先に8枚ほどまでつき、裏面基部にはわずかに毛があります。春に黄葉して新しい葉に入れ替わります。竹の幹は生長を終えると、木と同様に太くなっていくことがない代わりに、枝が毎年枝分かれしながら先へ伸びていきます。木での年輪の代わりにこの節数を数えるとその竹の年齢が判定できるのです。年を経ると中空になっている茎部分にあたる稈(かん)の枝分かれ数が多くなって、葉が増えた結果、稈の頭が下がていきます。

孟宗竹の利用

タケノコは4月頃に地下茎から発芽します。このタケノコは大型で肉厚で柔らかく、えぐ味が少ないのて食用として供されます。

花器、ざる、かご、すだれ、箸のほか鉄製品やプラスチック製品が普及するまでは建築材料、農業資材、漁業資材などとして広く用いられていました。このように手軽に使用できることから各地で農家の裏や耕作地の周辺などに植栽されて竹林として維持管理されています。

○「孟宗竹の薀蓄」は随時追加していきます。